注文住宅
新築
新築といっても和風の住宅、洋風の住宅など、ご家族によって建てたい住宅のイメージはさまざまです。
和風の住宅であれば、日本家屋の伝統的な工法である「在来工法」があります。
これは柱、梁、筋交いといった木製の軸組で家の骨組みをつくる工法をいいます。
古来から日本は地震が多い島国ですが、この工法は地震の耐久性を備え、設計の自由度も高いため、部分的に改修・修繕といったメンテナンスも行うことができます。
洋風の住宅であれば、モダン、シンプル等、デザイン性を重視することも出来ますし、和風建築には無い雰囲気を作り出すことも可能です。
お客様のイメージしているデザイン・生活空間にお応えできるよう、ご提案させていただきます。
耐震について
地震大国日本において、「ここは安全!」という場所はありません。
地震で亡くなった方の多くは、建物倒壊による圧死がほとんどです。ですから、建物が倒壊しないなら、ご家族の命が守られるのです。
【バランスを考慮する】
構造に偏りがあると、建物全体にねじれが生じて倒壊しやすくなります。ねじれの生じにくいプランのご提案をいたします。
【継ぎ手の剛性が要】
倒壊は継ぎ手部分の破損から生じることが多いのです。独自の継ぎ手開発により、破損しにくい金物で住まいをしっかりサポート!
【軽い屋根】
被災写真で重い屋根が建物を押しつぶしたシーンをご覧になったことがあるでしょうか。軸組み構造は本来、昔ながらの重い屋根でもバランスよく倒壊しにくい造りになっています。でも、瓦の重厚感を保ちながら、“軽い”屋根ならさらに安心!
理想を形にします。
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